チョコレートで有名なガーナですが、ガーナ社会について、ガーナ人から直接聞けた話をまとめていこうと思います。
宗教
1 Orthodox
Catholic
Anglican (カソリックから分派)
Methodist (アングリカンから分派。singing Hymns more frequently)
Presbyterian
2 Charismatic
Pentecostal
その他細かい宗派が沢山
教育
80-100人でひとクラス。高校までは無料です。
公教育ではコロナで学校が閉鎖されていても給料が支払われます。
しかし、私立の学校では、コロナによる閉鎖の期間給料が支払われないという問題が起こり、教師たちが学校再開を強く希望しているようです。
言語
イギリスの植民地であったことにより、最も使われている言語は英語で、共通語となっています。
このため、ガーナには英語のネイティブが沢山いる。
異なる部族間だけではなく、家族の中でも英語で会話が行われている場合もあります。
高齢者は英語が話せない人もいます。
フランス語を話せる人もいます。
数多くの部族がいる関係で、14 の現地語がありますが、メジャーなものはTwi, Fanta, Ga, Ewe, Hausaの5つです。
ECサイト(オンラインショッピングサイト)
Amazonはガーナでは使われておらず、よく使われているECサイトは
- kikuu
- ali express(中国のアリババの関係会社)
- jumia
の3つ。
kikuuのサイトを覗いてみたのですが、サイトのデザインが日本人向けではないのである意味新鮮でした。
地理
ガーナの首都はAccra(アクラ)。
経済
各国の企業がガーナで営業をしている。
農業(カカオが有名)が主要な産業で、他には観光、採鉱(金・マンガン)等の産業があります。
犯罪
犯罪発生率はアフリカの国の中では相対的に低いです。
大麻は医療用には使用が認められています。薬物犯罪は大麻の比率が大きいですが、あまり使っている人はいない。コカインは殆ど使われていません。
インフラ
地方では水回りのインフラが整っていません。
まとめ
ガーナ人は英語のネイティブが沢山いるんですね!よく分かっていませんでした。
引き続きヒアリングして、内容をアップデートしていきたいと思います。
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