(twitterへの投稿とは内容を変えました)
【お知らせ】
— 森田由乃 (@yunon022) January 31, 2020
本日、1/31発売の『FRIDAY』にてグラビア8ページが掲載されてます☃️
炎上してクソラッパーになってグラビアまで出して本当にすみません🙇♂️🙇♂️
#FRIDAY#森田由乃 pic.twitter.com/J0v4xUTe3C
上智大学のパパ活女子大生はラッパーになったと思ったらグラビアデビューしました。
1.アンチの気持ち
彼女のツイートにあるグラビア写真をみましたが、フェアに言ってかなりいいでね!
ところが、このせいでTwitterで一部女性から叩かれてます。
なんで縁もゆかりもない女性が彼女を叩いたのでしょうか。
かなり彼女はいい女なので自分の存在意義に危機感を感じるのかも知れません。
たしかに、学歴や容姿や若さで彼女に勝てる女性は人口の0.1%もいないのです。。。
男性も嫉妬ありますが女性の嫉妬は本能(あるいは無意識の行動。ここでは分かりやすいので「本能」に一本化して書きます)に根ざしてる感じがします。分かりやすくていいですね。
どのような本能なんでしょうか。少し追加で考えてみます。
(本能1)
昔の人間はもっと少人数で暮らしていました。
他人の足を引っ張ることで、グループ内での自分のポジションが上がったのです。
グループが少人数であるならば、自分のポジションの上昇は生き残りに直結する場合がありました。
この結果、妬みが強い方が生き残るという適者生存によって、他人への妬みが本能になっているのです。¨C29C¨C30C残念ながらネット上では、他人の足を引っ張っても自分のポジションはあがりません。¨C31C¨C32C¨C33C¨C34C
(本能2)
¨C35C¨C36C女性は身持ちが硬いアピールを本能的にする。¨C37C¨C38Cなぜなら男性は、女性が他人の子供を身ごもってしまう可能性があると、その女性と付き合うことをリスクと捉える。¨C39C¨C40C托卵されたらたまらんということです。(韻を踏んでみました)¨C41C¨C42Cこれを女性は知っている。あるいは適者生存の結果本能になっている。
だから、彼女のような存在を叩くことで、実は女性は自らがいかに身持ちが固い女であるかということをアピールしているのではないでしょうか。
実は、いかに自分が男性にとって都合のいい女であるかをアピールしているとも言えるかも知れません。
これも時として無意識にやっていることなので、女性自身が気づいていないことすらあるようです。
これが、見ず知らずの人を叩く女性の心理なのではないでしょうか!
————
2.ファンの気持ち
彼女を応援している人の心理について考えてみます
彼女のこれまでの事績を振り返ってみると、
①O衆議院議員を相手にしたパパ活を実施
②同代議士に手切れ金を要求した(が、値切られて振り込まれた。それに怒って彼女が週刊新潮に情報を垂れ込んだところ、逆に彼女の身元が晒される展開に)
③彼女はラッパーとしてYouTubeに登場
したと思ったら、グラビアにも登場
【お知らせ】
本日、1/31発売の『FRIDAY』にてグラビア8ページが掲載されてます☃️
炎上してクソラッパーになってグラビアまで出して本当にすみません🙇♂️🙇♂️
#FRIDAY#森田由乃 pic.twitter.com/J0v4xUTe3C
— 森田由乃 (@yunon022) January 31, 2020
①について考えてみると、
彼女はO代議士という世の中の権威を代表し、かつ高収入の人物を相手としてパパ活をしていたことになるので、世間の倫理観からは相容れないと言えるかと思います
②について考えてみると、
「手切れ金ゆすったのか」という質問に対し、「180万とりました」と返している画像が出回っています
彼女は高学歴で頭も良いのだろうと思いますが、この画像が本物ならば、やっていることは犯罪(恐喝)と見做されてしまうかも知れません
しかし、相手は庶民の妬みの対象の越後屋、衆議院議員です
悪い越後屋をやっつけた訳ですから、人によっては彼女に喝采を送ることでしょう
彼女の(世間から見た)罪は軽減されるどころか、極悪一転、ヒロインに転じたのです
③について考えてみると、
彼女は会社員だったわけですが、YouTuberとして堂々顔を晒したラップを披露したと思ったら、今度はその肢体までグラビアに晒しました
①、②、③を統合するとこうなります
「彼女は権威・権力に逆らう。そして会社なんかに抑圧されない。ルックスに優れて音楽センスもある。」
もしかすると違う意見もあるかも知れませんが、こういう風に受け取った人は彼女のファンになったとと思いますね
どういう人がこのように受け取り、彼女のファンになったんでしょうか
ずばり正社員の男です
その理由は正社員の男の抑圧された労働環境にあります(もしかすると家庭環境も)
彼女は抑圧された正社員の男達からすると、日々の鬱屈した怒りを解消してくれるヒロインに他ならない訳ですね
毎日乗りたくもない通勤電車に乗り、上司のご機嫌を伺いながら生活するような、ストレスフルな男性正社員には、彼女の自由な姿は眩しすぎて目がくらむことでしょう
結構な数の人達が日々の憤りを紛らわせることができたんじゃないでしょうか
そういう意味では彼女の社会に対する貢献は、計り知れないものがあるというべきなのかも知れませんね!
一方、何で正社員の男の精神状況がこのように劣悪なのかについては、そのうち説明したいと思います
3.まとめ
それにしても、彼女の生き方、時代の先端行ってる気がします。
自分を個人としてコンテンツ化してる。これはnetの時代に特有の生き方。
コンテンツ(=自分)が面白ければ、組織に属さずに生きていけますよね。
彼女は世間デビューの仕方といい、いいスタート切ったと言うべきなのかも知れません。
サンジャポデビューも時間の問題かも知れません。
彼女の今後の生き方は楽しみですね。
変な嫉妬に負けずに頑張れ!
では、皆さんにも引き続きいい事がありますように!
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