朝早起きしての勉強を続ける4つのコツ

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自己啓発のために勉強を続けるには時間帯を選ぶ必要があります。

毎日続けられる時間帯です。

夜については、例えば私の場合、夜は子供の相手をしないといけない。昨日は妻に呼ばれて次男に絵本の読み聞かせをしているうちに寝てしまいました。

子供は何時に寝るか分かりません。以前、夜にはほぼ毎晩酒も飲んでいました。飲み会も入るかも知れません

朝なら決まった時間に起きて勉強することができます

ではどうやって毎日早く起きればいいのでしょう。

今回はそのことを書いてみます

1.目覚まし時計の考え方

1-1.目覚まし時計は違う部屋にセットする

どうやって朝起きるかのコツはいくつかあるのですが、最初のコツは、目覚まし時計を寝ている部屋とは違う部屋にセットすることです。

これによって、アラームを止めるためには立ち上がってあるくという動作が必要になります。

枕元に目覚まし時計をセットした結果、アラームを止めてまた寝てしまうということを防ぐ効果があります。






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それに加えて早く目覚まし時計を止めないと一緒に暮らしている家族や、隣で暮らしている人が起きてしまうというプレッシャーが掛かります。

だから目覚まし時計がなり始めた瞬間には布団から飛び起きてほとんど走って目覚まし時計に向かうことになります。

1-2.音がうるさい目覚まし時計を買う



ただ、その前提として音がうるさい目覚まし時計を買う必要があって、私はビックカメラに行って、





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一番音のうるさい目覚まし時計を買って使っています。

1-3.目覚まし時計を複数セットする


なお、電池が切れたり、音がならないということが無いように、目覚まし時計は最低でも2つはかけることにしています。

2.早く寝ること

次の、早く置き続けるコツは、早く寝ることです。

早く寝れば早く起きられます。

2-1.早く寝るために早く起きること



とは言うものの、慣れないと早く寝られないかも知れない・・・。


これを解決するための、早く寝る簡単な方法は父にアドバイスされました。




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つまり、2,3日だけ連続して早く起きること、です。

もう一度整理すると、最終的に早く起きるためには、早く寝ることが大切なのです。

早く寝るためには、「2,3日だけ連続して早く起きる」ことです。

これをすれば、嫌でも日中に(あるいは夜に)早く眠くなります。

このとき、昼寝をしないことが大切です。

どんなにやる気がない人でも少なくとも2,3日だけは連続して早く起きることをやってみて下さい。

必ず早く寝ることになり、結果として朝早く起きるリズムにシフトしやすいはずです。

次の「朝早く起き続けるコツ」は、私が最も重要だと思っている内容です。

妻が作ってくれたラーメン

3.オンライン英会話のレッスンを受講する

最後の朝早く起き続けるコツは、

同じ時刻にオンライン英会話のレッスンを入れ続けることです。

英会話のレッスンが入っていることで起きる気になります。

すでにレッスン料を払っているので、無駄にしたくないからです。

レッスンはミーティングのようなものなので、それに間に合わないと、社会人として問題があるように感じてしまいます。

あるいは、相手を待たせたということで、罪悪感を感じます。

レッスンの予約を入れるタイミングも大切です。

翌日の予約は、必ず前日の朝のタイミングで確定させます。

これを朝のルーティンにしています。

夜に予約を入れようとすると、怠け心や、予約の失念が生じやすいのです。

私が今やっている英会話レッスンの場合、当日のコマが始まると、翌日の予約ができるようなシステムなので、当日のコマが始まった瞬間に翌日の予約を入れています。

他の人に予約を入れられてしまうと、その先生の予約は取れないので他人との競争です。

私はこの競争を若干ゲームのように楽しんでやっています。

この瞬間は僅かだがアドレナリンが出て興奮するので、予約をすることに何のためらいも感じずに済んでいると思います。







朝一の定刻にオンライン英会話のレッスンを入れてしまうのです。


それによって、起きることができるようになります。

レッスンの開始時間は土日休日関係なく、いつも同じ時間でなければなりません。

そうでないと、リズムが崩れてしまいます。

4.習慣化

朝早く起き続けるためにはとにかくリズムを守ることです。

平日も休日も年末年始も関係ありません。

と書くとストイックなように聞こえるかも知れませんが、ストイックというよりも、恐れです。

リズムが乱れる恐れに基づいての行動と言えるかも知れません。

とにかくリズムを守らないと習慣に乱れが生じます。





↓夜飯

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↓朝飯
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私は毎朝4時台に起きています。

朝起きるのは英語の朝練のためです。

朝5時からはDMM英会話での英会話の練習です。

今日でDMM英会話の利用時間は以前使っていたアカウントも合計すると、毎朝の英会話だけで軽く1,000時間は超えていると思います。

DMM英会話だけで勉強していた訳ではありませんが、様々な方法を試しつつ勉強を続けた結果、TOEICのスコアも950点まで上がり、今は英語学習に一旦区切りを付けて中国語にチャレンジしています。(海外生活は一度もありません)

朝早く起きている結果、たまにSNSのレスが早い時間になることがあるので、何時に起きてるの?と聞かれます。

4時台には起きていると答えると、大抵凄いね、あるいは、大変じゃない?、と言われます。(別に自慢しているわけではありません。)

だけど、それは逆で土日休日・年末年始・体調が良い悪いに関係なく毎日起きているから毎日起きられるのです。

例外的に、起きなくていい日というのを作ってしまうと、人間は起きなくていい理由を探し始めるものだと思います。

休日だから、疲れているから、、、人間は急にクリエイティブになって、起きなくてよい理由を探し始めるものです。

朝早く起き続けることが出来ている理由は、毎日朝早く起きているからなのです。

朝早く起き続けて勉強することが出来ている理由は、毎日朝早く起きて勉強しているからなのです。

何か身につけるために努力を継続したければ、如何なる事があっても毎日継続すること、というのはあると思います。

朝起きようと、意思の力を使っていたら、きっと起きられません。

例外を設けないことで、単なる毎日の習慣としてやってしまうことが大切なコツなのです。

ここまで読んで頂いた方は理解して頂けると思いますが、毎日やっていることだからこそ、継続することは実は「楽」なのです。

5.まとめ



私の場合、自己啓発は何年もやっていなかったのですが、再開したきっかけは英語のミーティングがうまくいかなかったからでした。

だから、英語のレッスンを朝やるということにすんなり繋がったのです。

結局、このおかげで2年半近くの間ほぼ毎朝4時台には起きています。

例えば、2019年を振り返ってみると、起きたのが朝5時過ぎとなったのは2回だけだと思います。(目覚まし時計のセット漏れが1回と、何故か目覚まし時計が鳴らなかった時が1回)

朝起きて自己啓発をする習慣が実について本当に良かったと思います。

大体、この変化していく世の中で生き残っていこうとしたら、自分をアップデートし続けないといけません。

自己啓発をしていることで、自分が取り残されていく恐怖感からも逃れることができます。

それと、体のリズムが一定化するので、心身ともに健康になれます。

あなたも朝、早く起き続けて、私と一緒に勉強しませんか。

私は明日の朝も5時前には起きて、勉強していますよ。

Free-PhotosによるPixabayからの画像

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