今回ここで書きたい事のはネットで溢れかえっている情報を最大限度有効に活用するための方法です
私は、プロとして投資の仕事を長い間やっていました。 偽の情報・本物の情報を選り分ける事が仕事の一環でした。 個別の企業を分析して投資するに足る先かどうかを判定するための情報収集はトレーニングを積んでいます。
元同僚達の中でもかなり情報収集を得意としている方でしたので、実地で学んで得た来た内容も踏まえ、この記事を書きます。
ネットの情報は依然として信頼性が低い
一般的に言ってネットの情報っていうのは YouTube にしてもブログにしても大体作り手はよく身元がよくわからない人であることが多いと思いますそうなってくるとその情報の信頼性というのがどこまで信じていいのかというの分からないという問題があります
さらに言えばそういったネットの情報はしばしば広告料を得るために書かれたものであって、読み手のためになる内容ではないということもあると思います
本を読むことの重要性
一般的に言えば本が情報源として最も重用です。
本というのはたいていの場合何かの権威を持った人が書いたものです。例えば大学の教授であったりとかその分野の専門家が書いていることが多いだけでなく、出版前には出版社による内容のチェックが入っています。
このため、何か新しい分野について研究しようという場合においてはまずは数冊の本を読んでみるということが有効なアプローチだと思います。
そしてその上で全体像を理解できた上でその自分が分からない部分というのが見えてくるのでその特定のわからなかった部分について YouTube とかブログで調べ追加できん調べるということをやっていくというのが漏れなく全体を理解できる一番効率的な情報収集の仕方なんじゃないかなと思っている次第です。
私が実際にやっている方法
最近私が実際にやって取り入れる方法としては Amazon Kindle のアンリミテッドというサービスに申し込みをしていまして、それによって追加的なコストを一切払わずに方法本を数冊を読むということができています。
例えば私は今年に入ってから瞑想を始めたんですが、瞑想に関する本を数冊読みました。瞑想に関しての本も大抵の他の本と同様、広範な内容が体系立てて書かれており、瞑想についての重用な論点については、全体を漏れなく把握することが出来たと思っています。
やはり2、3冊の本を最低限を読むということがとても大事なことで、それくらい読めば大体その分野に関する本を2冊読めば大体やろう重要なトピックが何であるか位は分かるものだと思います。
他にの方法として考えられるのは本を本を読む他の方法として考えられるのはあとはネットの情報や YouTube の情報というのは広告の為に情報を流しているということがよくあるので複数の情報ネットに関して複数の複数の情報源からの情報仕入れるということがとても大事になってくるということだと思います
例えば私が今年の1月にブログを始めて以降は、イケハヤさん、まなぶさん、KYOKOさん、後は Web ロードさんの動画を参考にさせて頂きました。そして自分のWordPressをインストールしてブログを始めるということになりました(ブログ初めに当たってはまずは2、3冊の本を読んでその全体像とか考え方というのを自分の中に仕入れるということもやりました)。
ダブルチェック・ファクトチェック
情報ソースを確認する
アメリカに投資をするとしましょう。最も投資家に注目されているデータは何でしょうか。DOWでもドル円の相場でもなく、「雇用統計」が正解です。 アメリカの労働省から発表される訳ですが、政府の統計であり、とても重用です。この結果で外国為替の相場等が大きく変動します。
雇用統計が信頼されているのは、中立的な立場である政府が発表している統計だからです。情報源が労働省であることが自体が新来の源泉なのです。
情報を得る時はその情報の根拠が何であるのかを調べることがとても大事です。根拠が新聞社であれば、 例外もありますが 、大抵は正しいと思って大丈夫です。
海外のウェブサイトを読む
情報は複数の箇所から入手することが大切ですが、同じ文脈で海外の情報に接することも大切です
日本国内にある情報はどうしても日本人向けに偏っていたり、日本独特の空気感に影響されていたり、特定の広告の力が強かったりします
外国語がわかる人であれば外国語を使って、情報というのをファクトチェックの手段として使っていくということがとても有効になってくると思います
外国語がわからなくても、ブラウザが日本語に訳してくれので、海外サイトを読むことは誰にでもできるはずです
人と話す
人と話すことは、情報を得るためだけでなく、自分の頭の中を整理するためにも有効です。
外国人と話す
後は外国人と話してみるということだと思います外国人というのは当然文化的な背景が全然違う人達です。
外国人は日本独特の空気を共有していない人でもあります。
日本国内の広告による影響も受けていない場合が殆どでしょう。
日本人とは全然違う人たちの意見というのを言ってもらうことによってとても有効なファクトチェックができるということになるというふうに考えています
以上ですでは皆さんのためになったことを願います。ではみなさんにも今日も1日良い日をお過ごしください
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