ナイジェリアNigeria

世界各国の状況

ナイジェリア人と話したので、聞けた内容を書いておきます。次に話した時に随時内容をアップデートします。

言語

370の部族で構成されるナイジェリア社会には数え方によって157から400の言語があり、共通語は英語。家庭により、家の中でも英語で話す場合と、地元の言葉で話す場合がある
ピジョン英語(強くなまった英語)も話されています。
隣国のガーナでもピジョン英語は話されているが、ナイジェリアのピジョン英語とは異なる

36州のうち北部19州はHausa語を話すことができます。

西部に住むYorubas族はYorubas語を話し、東部に住むIgbos族はIgbos語を話しています。

地理

子供が遊べるような無料の公園が無いのが欠点で、子供たちは家の近くで遊ぶか、お金を払って入場できる施設(スーパーマーケットに併設されている)で遊ぶ場合が多いそうです。

食事

豆が主に食べられている。
菌類・キノコは食べない。

カタツムリは好んで食べられる食材。唐辛子とカタツムリから作るpeppered snail。

peppered snail

Yorubas族は特に辛い料理を好む。

Cross River州に住むCalabar族は犬を食べます。

宗教

宗教はイスラム教、キリスト教、伝統宗教の3種類。

首都のアブジャはイスラム教徒、キリスト教が混在。

イスラム教

最も信者数が多いのがイスラム教で、北部のHausa族に信者が多い。

イスラム教原理主義のボコ・ハラムの活動領域も北部です。

Bornu州(Bornu state)のChibokという町にいた高校生が大量に誘拐された事件がありました。

ナイジェリア生徒拉致事件(ナイジェリアせいとらちじけん)は、2014年4月の14日夜から翌15日にかけてボルノ州の公立中高一貫女子学校から276名の女子生徒が拉致された事件である。

ナイジェリア生徒拉致事件wikipedia

キリスト教

主に南部に信者が多いです。

Pentecostal megachurchの一派であるRedeemed Christian Church of Godが最もメジャー

次にHouse on the Rockというプロテスタントの一派も信者が多いようです

Living Faith, Dunamis, Deeper Life, Family Worship Center and Foursquare gospel, なども広く信じられています。

北部のJoba族は主にキリスト教で、Ecwaを信じています。Cocinを信じている人もいます。

カソリックではSt. Gabrielと、St. Michealが人気があるようです。

伝統宗教

主に南部が多い。アニミズム(traditional worshipers/ idol worshipers)です。

ナイジェリアの西の方に住んでいるYorubas部族はSangoという神を信じています。Sangoは雷の神です。

また、ナイジェリアの東側に住んでいるIgbos部族はamadiohaを信じているというように、部族毎に違う宗教を持っています。

Amadiohaも雷と正義の神です。不正を疑われた際はAmadiohaの神殿に言って身の潔白を誓う伝統があり、そこで嘘をつくと、雷に打たれると信じられています。

まとめ

ナイジェリア社会は多数の民族で構成されているというのが印象的です。

これもあって共通語としての英語の重要性が高まっているような印象を持ちました。

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