証明写真を最も安く(1枚5円以下で)作成する方法

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証明写真ってたまに必要になりますよね。。。。

でも自動販売機を使うと800円とか1,000円とかして高いです。

今回は最も安く作る方法を紹介します。1枚5円以下で作成できますよ!

自分の写真を用意します

まず、自分の写真(画像)を用意します。
運転免許証の写真をスマホで撮影してもいいかもしれませんね。

大抵証明写真は縦4cm、横3cmですよね。そこで、自分を撮影した写真を加工して縦:横の比率を4:3にした画像を作成します。・・・①

証明写真用の画像を作成

次に、①の画像を、画像編集ソフトを使って写真のL版のサイズ(127×89mm)に揃えて入れていきます。

PCの画像編集ソフトを使えば簡単にできます。

例えば、Windowsならば、画像編集ソフトのPaint(日本名「ペイント」)がデフォルト?でインストールされているので、それを使えば大丈夫です。

①で作成した4:3の画像を拡大・縮小して127×89mmの画像に縦に3つ、横に3つ並べて入れます。合計9つ(=縦3×横3)入ることになりますね。

そうして、写真のL版サイズの画像を完成させます(1枚の画像ファイルに自分の写真が9つ入っている状態になります)・・・②

コンビニで印刷

L版の写真は、セブンイレブンであれば、1枚40円で印刷できます。

コピー機の前に行けば印刷方法が書いてあるので、初めての人でも印刷できるはずです。

②の画像がスマホに入っていれば、すぐに印刷ができますよ。

まとめ

40円で印刷したL版の写真に9枚の証明写真が入っていることになります。

つまり、この方法で証明写真を作ると、1枚5円以下(4.444=40/9枚)で証明写真を作ることができますよ。

ちなみに、コンビニが近くにあればいつでも証明写真を印刷できます。
自宅にプリンターがあればコンビニまで行く必要すらありません。

田中実
田中実

とても便利な時代になりましたね。
証明写真の自動販売機を探していた時代が懐かしいです。

細かい話

厳密には3cmを3倍すると90mmになるので、L版の89mmよりも大きくなり、厳密には9枚入らないじゃん?と思う方もいるかもしれませんが、入れちゃって大丈夫です。実際に使う際には90mmも89mmも違いはありませんので、そこは気にしなくて良いと思います。

失敗?談

証明写真を作るときの画像に、運転免許証を使ってみました

試験を受けるときに、受験票に顔写真を貼ることがあります

TOEICの試験などで、受験票と同時に免許証を提示することがあるのですが、、、受験票と免許証の写真が同じなのでたまに試験官がギョットしています・・・そんな人いないので汗

受験票には大抵〇カ月以内の写真を貼ることが求められている中、結構時間が経過した免許の写真を使っていることから、厳密に言えば〇カ月以内の写真ではなくダメなのがバレバレなのですが、、いまのところ受験を断られたことはありません

免許の写真を使うのはヤメようと思っています、という話でした

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