これだけは買ってよかったというものに厳選して紹介します
VAVA ナイトライト ベッドサイドランプ
「たまごさん」と呼んで授乳期〜授乳が終わった今も現役。
本を読むときにも使っています。
トントンと2回タッチすると点きます。
気に入っているのはランプの明るさが2段階に変えられのはもちろん、色調を変えられることです。これもすべてタッチで操作可能。
眠りの前にオレンジのライトが落ち着きます。本を読むのには十分な明るさ。授乳のときはさらに暗くても大丈夫。
他の家族に気を使うことなく使えますよ。
乳幼児用の水筒
乳幼児用の水筒って結構高いものがありますが、1000円しないもので十分です。
長男のときは見た目がおしゃれなものだったり保温性が優れたものだったり色々買って使いました。次男のときもかわいいものを2,3買ったのですが、ある時出先で壊れてしまし、臨時で使おうと買ったものがとても使いやすくヘビロテでした。理由は後述します。
私がオススメするのはピジョンの「ぷちストローボトル」
ピジョンは乳幼児ブランドで有名なので、一瞬値段が高いのかな、と思ったのですが、この商品に関しては安めの値段設定ですね。
色は3色用意されているのですが、あまりにも商品の具合が良いので、私は「アクアブルー」と「トロピカルイエロー」の2種類買ってしまいました。
小さな子が毎日飲むものなので私が重要視するのは「洗いやすさ」なのですが、そこはなんなくクリア。あとはこのコンパクトさがホントに重宝しました。主人がポケットにいれて持ち歩ける便利さ。
これは持ち手が折り畳めるんですよね
この折りたたんだ状態だと、コンパクトになって、持ち運びがしやすいです
飲むときには、持ち手を回転させ、上のフタを開けます
上のフタをあけるとストローが出てきますよ
プチストローボトルの下は、ちょうど500ccのペットボトルと同じ大きさに作られています。このため、ホルダーなどにも丁度はいると思います。
上から見た所
さらに大きな容量のタイプもあるのですがこの商品の魅力であるコンパクトさがなくなってしまうし、飲み物がなくなったら途中で足せば良いのでこの小さなサイズで我が家はok。とても使いやすく気にっています。心配な漏れも、蓋をしておけばもれないし、大きくなれば子供が蓋をあけしめできるのも子供の発達によいなと思います。値段のわりに機能性が抜群です!!!
ベビーカー
上の子のときにはピジョンのランフィにしました
対面にできるし、軽いからこれがいいと思ったわけです
だけど、結局対面は意外と使わないものなんですね。
我が家の場合、折りたたむ機会も少ないので毎日使っていく上で一番大切なものは、走行性能だったのですよね。
お買い物をしてその袋とかも運ぶわけです
段差や狭い通路を安定して走ってくれることが大切だと気づきました
ランフィは軽くするためか、あまり頑丈では無かったですね
2年つかったころにはちゃんと走れなくなってしまいました。
(友達も2人目のときには新調していたので、ランフィは使いやすい分耐久性は弱いのかもしれません)
ただ下の荷物入れが大きく沢山荷物を入れることができたのでそこはとってもお気に入りでした。出窓のところがリボンみたいで見た目もかわいいですよね♡
走行性能が良く、頑丈なものということで妻と色々選んだ結果、最終的にAirBuggyに行き着き、下の子用に買いました
AirBuggyは、作りが頑丈にできていて、2年経っても全く問題なく走り回れます
下の荷物入れはランフィに比べ小さく深さがないのであまりはいらないところ。
また持ちてのところに荷物をかけるとひっくり返ってしまうので、荷物が多めな方には不向きかもしれません。
我が家はこの2つを使ったわけですが、それぞれ長所と短所があるのでそれぞれの生活スタイルに合わせて検討するアイテムの代表かもしれないですね。ベビーカーは。
抱っこひも(よだれカバー、抱っこ紐カバー)
これは我が家の場合必須でした。使ったのはエルゴです。一人目も二人目も買い足しました。
他のブランドでママ友のものを使わせてもらったりしたのですが抱っこしてるうちに紐が緩んできたりしたので、やはりエルゴが合ってました。
(外国製ですから骨格がしっかりしている人には会うのかも、私も肩幅広いほうです。)
年々新しいデザインが出てみてるのも楽しく可愛いですよね。
服と一緒に身につけるものだから洋服のじゃまにならないオーソドックスな色を選びましたが、人生で抱っこひもつける時期って短い間だし限定のデザインとか自分が気に入ったものを選ぶのも良いかもしれませんね。
あ、そうだ、抱っこひもにつけるよだれカバー、ある程度吸水性良くて厚手のものがいいですよ。あれがあればよっぽどのことがない限り(ミルクをおもいっきりはくとか)洗う必要ないので。(洗うと色落ちしやすいから)
抱っこ紐カバー、あれも大活躍しました。そのまま腰のところにつけておくにも、ベビーカーに収納するにも。紐のところをベビーカーの持ち手につけておくこともできるし、あると便利ですよ。
授乳用クッション
これはね、その子供によると思うのですが
一人目のときはほんとに重宝しました。特に月齢が小さいほど体が小さくて首をささえるために手や肩に必要以上に力が入るのでこのクッションで支えてあげると力が分散して授乳が楽になるんですよね。
二人目のときは添い乳をすることが多かったので頻度は少なかったもののやはり月齢の小さい3ヶ月くらいまではとても助かりました。
私は買ってよかったです。
見た目が可愛いものが合って迷いますが、やはりここは機能性重視で。
肘、腕を支える部分が幅があるタイプが使いやすいです。お世話になった産院の助産師さんにも聞いたのですが、実際使ってみてそう感じます。クションは硬めで。
Milk teaのマタニティ&授乳服
ミルクティさんの服には一人目のときから救われましてぜひともおすすめしたいです。
私は肩幅広めで試着しないと洋服を買うのに勇気がいるのですが、ここの洋服はほんとどんな体型の方にも似合うように作られている!?のか合わなかった服がほぼなかったです。
おそらく肩の作りがドルマン風なものが多いからかな(2,30着お世話になりましたが満足度たかいものばかりでした)
見た目だけではなくて、使い勝手が良い。丈夫で洗ってもへたりません。
授乳服のスタイルにもジッパータイプやカシュクールタイプ、レイヤータイプ、サイドスリット、センターオープン、など色々ありますが、レイヤー以外使いづらい物が多くて私が重宝したのはこの服のタイプ、
上の布がケープがわりになり、隠してくれるし、布がよく伸びるので(これがとても重要)おっぱい全体が出すことができ授乳がしやすい。
結局機能性高いものを選ばないと、赤ちゃんがおなかすいてるときってスピード大事なので、生地が伸びなかったり、おっぱいが出ない位置だったりするとストレスなんですよね。量販店で可愛いなと思って買ったものは生地が硬いものが多くて妊婦のときは着ていても産後出番が激減しました。
私が使いやすかったのは外出先では上の画像のタイプ、家などおっぱい見られて大丈夫な場所ではジッパータイプとカシュクールタイプでした。
共通しているのは広範囲がでているという点かな、
他のタイプはどうしても服におっぱいがつきやすく、手で抑えていないと赤ちゃんも飲みづらそうでストレスでした。
ママ友でも授乳服使わずに第2子まで育てていた友達に、第3子が生まれたお祝いにプレゼントしたら、授乳服ってこんなに快適なんだね!と感動していたので、使いやすい授乳服は育児を楽しいものにしてくれるはずですよ♡
逆に買わなくても困らなかったものたち
実際に私が買って使い、良かったものを紹介しました。
さて逆に買う前に迷ったor買ったけど実際なくてもよかったものたち(我が家の場合)
バウンサー
これね、一人目のときも二人目のときも迷いました。二人目のときは「上の子の相手もしてる間や料理してるときつかうよな」と思い買ったのです。
でもね、必要なかった。
まず、あの安全ベルトを嫌がる。
すぐ大きくなって逆に落ちるんじゃないかと怖い。
結局ちょっとおしゃれなカバー掛けた座布団?小さなマットみたいなところに寝ててもらうのが一番よかった。浮いているより地面についてるほうが安心ですよ。お互いに。目の届くところにいれば赤ちゃんもママの声や気配を感じて落ち着きます。
授乳ケープ
私は使いませんでした、赤ちゃんって体温が高いのでくっついてるだけで暑い。
どんなに薄い布でも暑くて汗だくだったので使わなくなりました。
というのも、授乳服をきていたので、授乳服だと見事におっぱいが隠れてくれるんですよ。時々心配なときは小さいタオルをかけていました。
そうだ、授乳服は「MILK TEA」のものほんとに助けられましたよ。
妊婦のときから使えて、可愛いし、比較的安価で、洗濯しても丈夫。
妊婦のときにはおしゃれをする乙女心を叶えてくれて
授乳期はケープなしでおっぱいを隠してくれるし伸びが良いので着心地抜群、出産後の戻らないお腹もカバーしてくれました。
授乳が終わったあとも、使えるようにデザインされているので、ホントに長く使えました。
ご参考になれば幸いです。
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