八つ墓村(横溝正史の小説)【評価:★★★★★】

金田一耕助ファイル1 八つ墓村 (角川文庫)
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以前映画を観ていたので、原作が気になってKindleで購入・読破しました。

この原作は、元々は横溝正史が実際に発生した津山事件を参考にして作られたものです。

かなりの名作でこれまで何度も映画・TVドラマ・舞台で取り上げられています。

この小説を読むと、戦争からあまり時間が経っていない頃の日本の農村の雰囲気が伝わってきます。この小説にあるように、戦後職業軍人達が失意の中で農村で暮らしていたんでしょうね。

戦国大名尼子氏の逸話がストーリーに巧みに組込まれており、呪われた村の話に厚みが出てきます。またこの尼子のストーリーがいい感じに描かれていて、村に祟りが起きそうな予感をもたらしています。

洞窟の描写により神秘的な雰囲気を感じることができる。

結論としてはかなりオススメです。

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