ジンバブエ(Zimbabwe)について

ジンバブエ人から聞いた話を纏めていきます。

言語

16もの公用語がありますが、メジャーなのは英語、Shona、Ndebebeの3つです。

ShonaとNdebebeは現地語です。

英語を話せる人は9割、Shona語は7割、ndebebeは3割の人が話せます。

学校教育は英語で行われますが、特に地方に学校に行けなかった人等がいるため、一部英語を話せない人が残ります。

料理

代表的な料理はsadzaです。sadzaは、Shona語の単語です。

sadza
sadza

白い塊はトウモロコシを潰して作った粉をもとにして作られています。強い火力で調理すると美味しいので、家の外で大きな火を起こして調理されます。

宗教Rligion

Catholicism
Anglicans
Baptists
Lutheran
Pentacostal
ZAOGA
Apostels

教育Education

ムガベ大統領の功績は、国民の教育水準を高めたこと。ただし独自というより、英国の真似をした。

ZIMSECはジンバブエにおいて幅広く行われている共通の試験で、学力を図るために用いられているが、不正行為により信頼性に問題が生じる場合があった。

Cambridge大学がやっているIGCSE(International General Certificate of Secondary Education)が学力の計測に使われることもある。なお、IGCSEは世界共通なので、他国でも試験結果が有効である。

コロナ

コロナによって多くの人が職を失い、経済的に困難な状況となりました。

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